レースについて
下諏訪を出発し、軽井沢を経由して磯部温泉へ向かうコースだけで、脚に負担がかかる一日だとわかる。第2回「夏の軽井沢と上州中山道ウルトラウォーキング」は、昨年好評だった南木曽〜下諏訪コースの続編であり、観光気分だけでは完遂できないタイプの大会だ。夏の空気の中、上州中山道へ向かう道筋は、歩くほどに体力を消耗させる。
夏の峠越えが鍵となる。走るレースとは異なり、淡々と進む時間の長さ、路面の硬さ、登り下りの疲労が徐々に蓄積する。集まるのは完歩を真剣に目指す挑戦者たちであり、最後に磯部温泉が待っているのは、大きな励みとなるだろう。
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