レースについて
ヒメボタルが舞い始める初夏のハチ北エリアから、瀞川平の山々へ入るトレイルラン。第14回大会は、整いすぎた大会というより、山に脚を合わせに行く感覚が強い。
1,000m級の峰々が広げるパノラマはご褒美だが、そこまでの登り下りで削られる。コースは「タフなアップダウンの山道とトレイル」が中心で、走れる所と我慢する所の切り替えが鍵となる。認定者向けのエキスパート系から、脚と心を試す長めの部門、初挑戦に最適な部門まであり、自分の今の山力で選べる。きつい山のあとに残るのは、香美・村岡ならではの温かいおもてなしで、大会らしい余韻となる。
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